ハロウィンには『古城』を舞台にしたジオラマを作りました。
生まれてこの方、ハロウィンなんて無縁の人生だったのですが、シルバニアファミリーにとっては大きなイベントという事もあって、何かやってみようと思い立ちました。
はじめは建物にハロウィンぽい飾りをつけて・・・と思ってたんですが、それじゃオリジナリティがないし、ジオラマとは呼べないのでゼロから自作することに。
村には観光名所が必要だなと以前から考えてたので、名所といったらお城でしょ!→『古いお城の中庭でハロウィン祭り』はいいんじゃない?という単純な発想からこのような仕上がりになりました。
基本的に製作途中の写真は残してないので、過程が全くわからないですね・・。
今度から残すようにします・・。
メインオブジェ。100円ショップで買ってきたカボチャのレプリカをくり貫いて色を塗りました。
固定していないので、好きな位置に動かせて記念撮影をすることもできます。
ハロウィンは何といっても仮装なので、今回は衣装づくりを頑張りました。裁縫は小学校以来、全くしたことがなく、めちゃめちゃ大変でしたが、好きな事の為なら頑張れるものですね。
作業工程の半分以上は服を作ってたと思います。
こちらの子どもたちはハロウィン音楽隊のメンバー。もっと制服っぽいデザインに憧れましたが、そんな技量はないので、生地だけハロウィンぽいものにして、シンプルな服に。
音楽でお祭りを盛り上げます!
取り外しできる仮設ステージもスチレンボードでかなり適当に作りましたが、意外と雰囲気がでてますね(笑)
夏のジオラマもステージを作ってたので、僕は何かしらステージや舞台みたいなものを作るのが好きなようです。
古城の不気味な雰囲気にあわせて井戸も作ってみました。
なぜかというと・・・・
これがやりたかったんです(笑)
井戸から飛び出して、脅かすミイラ男ならぬミイラチャコールネコ・・・(笑)
他にも風船やお菓子などハロウィンのお祭ってこんな感じかな?と想像しながら小物を追加しました。改めて細かい写真はあんまり撮ってないことに気づく・・・泣
2018年発売の『どきどきハロウィンハウスセット』
イベントもののアイテムはあまり持ってなくて、初めて買ったのですが、ちょっとだけ遊びたい時やインテリアとしても使えるので、いいですよね。
うーん、素晴らしいハロウィン感!(当たり前か・・)
『ハロウィンデビューがシルバニア』
という変わったデビューでしたが、賑やかなパーティーになってよかったです。
でもよくよく考えたら、
『お城ということは昔、王様がいたということ?』
『シルバニアの世界に王様って変じゃない?』
『誰が偉いとか偉くないとか・・』
『みんな平等なはずだよね・・』
『でもお城って・・・・』
完成してから気がついたのは、内緒です(笑)
ありがとうございました。
コメント
[…] 以前作った古城のジオラマに置いてみました。 […]