2020年は『ようちえんシリーズ』を使用して、村の教育エリアに着手することにしました。
シルバニアを集めていたら、赤ちゃんがどんどん増える・・
なんてご経験はないでしょうか?
うちの村でも例外にもれず、赤ちゃんはたくさんいるのですが、みんなが通えるようなようちえんジオラマを作ろうと思い2020年の1月からスタートしています。
発泡スチロールをいくつか重ねて、建物を置いただけの状態・・・・
全くもって殺風景な景色ですが、この最初のレイアウトが意外と大事だったりするんです。
ここから何をするかというと・・
・・・・
・・・・
ただ眺める!! (笑)
そう、もう色んな角度からひたすら眺めるだけなんです・・・・
そして建物を並べかえては、
『ああでもない・・こうでもない』
と遊びやすい、手に取りやすい角度や見栄えもちょっと気にしつつ・・
お気に入りのレイアウトに変えていきます。
イメージスケッチなどかけたらいいんですが僕は絵が絶望的に下手なので、それはしません。
一旦、作り始めると地形は変えられないので、すごく慎重になります。
・・が、この作業がまあ・・苦行でして・・
見た目には何の進展もないのに、悩んで、悩んで時間がかかる・・。
最終的にレイアウトを決定するまで2週間くらいかかりました(笑)
結局、『川を挟んで、向かい側に学校がみえる』
という至ってシンプルなレイアウトでいくことにしました。(あんだけ悩んだのは一体・・・)
大まかな配置だけではイメージが沸かないため適当に桧材を切って、
川にかかる橋を試作してみましたが・・
2人乗りベビーカーが通れない致命的な設計ミス・・(笑)
果たしてうまくいくのでしょうか・・・。
次回に続きます。