【製作】道の作り方

こんにちは。たかっぺです。

本日の製作は『道』を作っていきます。

偉大な先人はこう言いました。

僕の前に道はない

僕の後に道はできる

― 高村光太郎 『道程』 より―

うんうん・・・なるほど・・・、

初めから決まっている運命などない。

人生や生き方は自分が一歩踏み出すことで道が開ける!みたいな事でしょうか。良いこと言いますね。

これをジオラマの世界に当てはめるとですね・・・

『道』が必要なら作ってみればいい!

失敗したっていいじゃないか!

そこにシルバニア達が歩くのなら・・

それはもう『道』だ!

みたいな意味ですね。はい、全然違いますね・・・笑

はじめにお断りしておきますが僕の工作においては、仲良くさせて頂いているお友達の灰みみさんの作り方を大いに参考にしています。僕がシルバニアにハマったのは灰みみさんの存在がいたからと言っても過言ではありません。

灰みみのシルバニアタウン作り - Mimi's Little Sylvanian Town
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公式のジオラマも手がけるシルバニア界のレジェンド。その手から作り出される精巧な世界は息を飲む美しさです。

ブログを拝見してはご紹介されている工作に何度も何度もチャレンジして・・・。もう勝手に『師匠』のような存在だと思っています。

なのでジオラマや工作に興味があってまだご覧になった事がない方は是非、ご覧になってみてください。わかりやすいチュートリアルがたくさんで、きっと作りたくなるはずですよ!

他にも色んな方が今までに製作をされてきたとは思いますが、今回は自分なりにアレンジした物をご紹介したいと思います。

それではいってみましょう。

シルバニアの世界に馴染む道・・、

いろいろあると思いますが今回はこんな感じのシンプルな『畦道』を作ります。

ベースはコルクボードです。マット状になっている薄いタイプの物を使います。

これをざっくりと道の形にカットしました。

繋げて使えるよう道幅を合わせます。長さや幅はお好みでいいと思います。もう少し狭い『小道』サイズが良いなら小さくしても大丈夫です。ちなみにこの幅は約10センチです。

カーブや分岐を作っておくとレイアウトを変えれるので便利ですね。

道の脇に木工ボンドを塗り、このモフモフした緑を盛りつけていきます。これは模型用品で『ターフ』や『コースターフ』『フォーリッジ』『フォーリッジクラスター』と呼ばれるものです。

まあ厳密に言えば全部種類が違うのですがここでは『ターフ』と呼びましょう。

木工ボンドを塗って、

ターフを乗せていきます。

あると便利ですが適当な物が見つからない場合はスポンジ等で自作する方法もあります。(今度ご紹介します)

少しずつ数回に分けてターフが山なりになるように盛りつけていきます。

何となく『道』になったでしょうか?

商品パッケージや公式写真にはよくこういったタイプの『道』が使われていますね。

一応このままで完成でもいいのですが、いかにも『コルクボード』なので次は質感を変えてみましょう。

道 その2

これは『木工パテ』これがなかなか役に立ちます。

ペースト状ですが硬化するとカチカチになります。

本来はドアやテーブルのキズや穴を埋めたりするものでホームセンターや少量の安価な物なら100円ショップでも見かけます。

これをクラフトサンドと混ぜ合わせます。これが道の『元』です。

コルクボードのままだと乾燥後に湾曲してしまう為、今度はベースにスチレンボードを使用します。

カラーボードという名前で100円ショップで売られています。

ヘラを使い満遍なく伸ばします。

物にもよりますが完全に乾燥するのに約24時間です。

・・・なので今日のところはお休みください・・笑

約1日ほったらかして、乾燥させました。下にはクッキングシートを敷いています。

クラフトサンドと混じりあって、何となく『土』っぽい質感になったでしょうか?

もし色味を変えたい場合はこの時点で絵の具等で着色してください。

次に先程と同様に道の脇の『草地』を作ります。

道の端に木工ボンド塗り、ターフを盛りつけていきます。

1回目はこの位で。ポロポロとターフが落ちるかと思いますが大丈夫です。

一度に一気に盛り上げるのではなく、乾燥させてから、少しずつ山型になるように乗せていきます。

上から筆やスポイトで水で溶いた木工ボンド(ボンド水)を垂らします。割合で言うと

水3:ボンド1くらいです。

『滴』が数滴落ちるくらいで、ターフの中に染み込ませるようなイメージです。

こうする事でターフ自体が固着され、落ちにくくなります。

これを2〜3回繰り返します。

ターフも数色混ぜ合わせてみました。自然界にある草や緑は実際には『単色』でない事の方が多いんですよね。

様々な色が組み合わさる事で、よりリアルな景観が形成されているんだと思います。

ちょっと道部分が白っぽく感じたので茶色の絵の具を薄く溶いた水で色づけしてみました。まあこの辺はお好みで良いかと思います。

仕上げにもう一度『ボンド水』を垂らして乾燥させます。

以上で完成です。

この道は移動できるように作っていますが、動かす必要がない場合はベースに直接、木工パテを塗っても良いかと思います。

いかがだったでしょうか?大した物を作ってない割に長い記事になってしまいましたね・・・・笑

ハンドメイドや何か製作をする時もそうだと思うんですが、はじめから上手くいく事なんて、そうそうないんですよね。

何回も何回も失敗して試行錯誤して・・・ようやく頭の中にある物を具現化できた・・・

・・・と思ったらやっぱり納得いかなくて、やり直して・・。

別に誰に見せるわけでもないし、自分が好きだからやってるんですけど、

でもその繰り返しがまた楽しかったりするんですよね。きっと。

僕も作ってる途中で

『あ〜、これ絶対失敗だな〜』

とか思うんですよ・・・笑

ここからどう修正しても、上手くいかない・・・ みたいな・・・。

でも失敗なら失敗でもいいから、『最後まで作る』ように心がけています。

そこから発見できる何かがあるかもしれないし、やった『経験』というのは残るので。

月並みな表現で『失敗は成功の元』とは昔からよく言いますが、なんにせよ挑戦してみる事って良いことだなあとこの年齢になって改めて感じますね。

と偉そうに語ってみましたが、『道』にちなんで最後はこの名言で終わる事にしましょうか。

『この道をゆけば どうなるものか?』

『危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし』

『迷わずゆけよ! ゆけばわかるさ!』

『行くぞーー!!』

『イチ!』

『ニィ!』

『サンッ!』

※撮影協力 クマパパ同行会のみなさん

『ダァーッ!!!』

お読み頂きありがとうございました 笑

それでは、また!

P.S  プロレスは観ません・・・。

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