遊べるジオラマ
遊んでも楽しいディスプレイ
子供の頃に街のおもちゃ屋さんで見かけた大きなディスプレイ
あれで遊べたら楽しいだろうなぁ~とよく思ってました。
しかし、世の中にある模型やプラモデルの『ジオラマ』と呼ばれるものはほとんどが『触ってはいけないもの』なんですよね。
細かく丁寧な作業を何時間も積み重ねて完成する作品に心ワクワクしたことをよく覚えています。
子供のケンカがきっかけで・・・
うちには双子の娘がいるのですが、ある時同じものや人形を取り合ってケンカしてたんです。
『こんなに素敵なおもちゃなのに取り合うのはもったいない・・』
『じゃあ、ケンカしないようなもっと魅力的な物に変えたらどうだろう?』
と感じたことがきっかけでした。
飾っても、遊んでも楽しい!を形に
シルバニアの魅力のひとつは、人によって色んな楽しみ方ができるところですね。
コレクションやインテリアとして飾ったり、一緒にお出かけして写真を撮ったり、洋服を作ってあげたり・・・。
その多様性は幅広くて、どれも素晴らしい楽しみ方だと思います。
僕はというと、綺麗に写真に納めたり、それほど熱心に集めたりするコレクターという訳ではなくて
『やっぱりおもちゃなんだから、遊んだ方が楽しいよね!』ということを一番大事にしています。
このブログでは、
『大人が見ても楽しい、子供が遊んでも楽しい』
をテーマに小さい動物達が暮らす村を再現して、作ることや遊ぶことの楽しさ
そして、子供の頃に感じたあのワクワクと大人にとっての新たな趣味の融合を目指して、いつかほんとに大きな村が作れるといいなと思っています。
そういう楽しみ方の一つとして、気軽に見てもらえたら、嬉しいです。